猪熊研究室では、変化し続ける社会に対し、本当に必要な建築を、デザインを中心に据えながら多角的に考えます。
HOW(どのように建てるか)だけでなく、WHAT(何を建てるのか)、WHY(なぜ、何のために建てるのか)といったことにもアプローチします。
具体的な活動は、
・近代以降の建築家のデザインの分析
・建築家のデザインと当時の社会的状況との関連性の研究
・現代の都市や地域に対してリサーチや企画提案プロジェクトなども行います。
・上記の研究の書籍化
などです。